金利優遇がうれしいフラット35Sとは?

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フラット35とは別に「フラット35S」という住宅ローンがあります。

 

これは一定の基準をクリアした優良住宅を取得した場合のみ、借入後の10年間にわたって0.3パーセントの金利優遇が受けられるメリットがある住宅ローンです。

 

フラット35Sの利用を受けるには、いくつかの基準を満たす必要があります。

 

◆ フラット35Sの技術基準

  • 省エネルギー性・・省エネルギー対策等級4の住宅
  • 耐震性・・耐震等級2または3の住宅、免震建築物
  • バリアフリー性・・高齢者等配慮対策等級3〜5の住宅
  • 耐久性・可変性・・劣化対策等級3・維持管理対策等級2または3の住宅

 

以上4つの基準のうち2つ以上を満たしている必要があります。

 

フラット35Sは現在景気対策のため大きく拡充され2017年4月末までの申し込み分までに限り金利の優遇期間が当初10年間、そして金利優遇の引き下げ幅が0.6%となっています。

 

技術基準などは変わらず10年間0.6%という大きな金利優遇が受けられますからより積極的に活用することをお勧めします。

 

また申し込み期限内でも予算の上限に達した場合にはフラット35Sの金利優遇は打ち切りになりますから確実に適用を希望する場合には早めに申し込むことをおすすめします。

 

専門用語が多くわかりにくいですが、実際にはこの基準を満たした住宅の場合、物件の冊子やパンフレットなどに「フラット35S対応住宅」というような記載があると思われるので購入予定の物件が基準を満たしているかどうかはすぐにわかると思います。

 

また、自分ではどうかわからない…という場合には直接、不動産業者などに連絡して確認をしてみるのもいいと思います。

 

基本的な融資のしくみは「フラット35」と同じですが 一番の大きな違いは当初5年間にわたっての金利優遇です。

 

ただフラット35Sは募集枠が年間を通して決まっているためいつでも申し込みできるわけではありません。

 

平成20年度の場合は上半期と下半期に分かれていて合計5000億円の募集をかけられます。もし利用を考えておられるなら早めの情報確認が必要です。

フラット35住宅ローンランキング(2017年4月版

※ 新生銀行・住信SBIネット銀行・イオン銀行住宅ローンはフラット35の商品ではありません。借り入れ条件や金利などを比較したうえでおすすめするべきと判断して掲載しています。